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東海エリア初、大名古屋ビルヂングに個室型スマートワークブース「テレキューブ」を設置
~関東、関西に続き、東海エリアへの展開を開始~

2020.07.06

東海エリア初、大名古屋ビルヂングに
個室型スマートワークブース「テレキューブ」を設置
~関東、関西に続き、東海エリアへの展開を開始~

テレキューブサービス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 小山田佳裕、以下当社)は、東海エリアで初となる愛知県名古屋市の大名古屋ビルヂングに個室型スマートワークブース「テレキューブ」を設置、7月6日より営業開始します。

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昨今、交通混雑の緩和や感染症対策、働き方改革の有効的な手法として普及が進むテレワーク。一方で、勤務先に制度がない、テレワークに業務が適さないなどの理由もあり、東京圏、大阪圏に比べ、名古屋圏におけるテレワークの実施率は17.8%(4月時点)にとどまるなど※、テレワークは普及段階にあります。

この課題解決にむけ、当社は、オフィスビルや鉄道駅など多くの方が業務上アクセスする場所を中心にテレワーク環境を構築するべく、テレキューブを設置。東京都を中心とした関東エリアや、大阪府を中心とした関西エリアなどに展開し、これまで63台を営業することで、多くの方にテレワーク環境を提供してきました。今後更に、快適なテレワーク環境を社会に構築するには、広いカバーエリアと様々な活用シーンに応えられる場所への展開が不可欠となります。

そこで、これまで展開してきた関東エリア、関西エリアに加え、当社は、東海エリアでは初めてとなるテレキューブを大名古屋ビルヂングに設置、7月6日より営業を開始しました。これにより東海エリアにおけるテレワーク環境の構築に寄与すると同時に、大都市圏をカバーすることで、出張等移動が必要になる業務においても、場所にとらわれずシームレスに働くことができる環境を提供できると考えています。

また、テレキューブは、時間・場所を柔軟に使った働き方(「いつでも・どこでも」働ける)の実現とユーザーの生産性の更なる向上を目指す個室型スマートワークブースとして、内部にはテーブル・イス・電源コンセントなどを備え、静かな環境で、資料作成・メールなどの業務や電話・Web会議などを行うことが可能です。加えて、ブース内はまるごと抗菌コーティングを施工し、24時間強制換気を行うことで、より安心かつ快適な仕事環境を提供しています。

今後も、当社は、社会ニーズを一早く捉え、そのニーズに応えていくことでテレワークなどよりよい仕事環境、プライベート空間を提供し、快適で豊かな生活に寄与するサービスの開発、提供に取り組んでいきます。

※パーソル研究所「緊急事態宣言後のテレワークの実態調査」 https://rc.persol-group.co.jp/news/202004170001.html
県別実施率:https://rc.persol-group.co.jp/news/files/news-data.pdf

<大名古屋ビルヂングについて>
名古屋の産業経済の発展に寄与し、「東に名城、西に大名古屋ビルヂング」と称されるようなランドマークをつくることを企図し、建設。現在の大名古屋ビルヂングには、旧大名古屋ビルヂングに込められた想いとともに、様々なデザインや名称も引き継がれています。
https://dainagoyabuilding.com/

<スマートワークブース「テレキューブ」について>
「テレキューブ」は、セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメールなどの業務、電話、Web会議などでのコミュニケーションが可能なスマートワークブースです。
詳細は、こちらをご覧ください。https://telecube.jp
また、現在の設置場所はこちらをご覧ください。https://telecube.jp/location/

<会社概要>
社 名 :テレキューブサービス株式会社
所在地 :東京都千代田区丸の内1-5-1
代表者 :小山田佳裕
設 立 :2019年8月
事業内容:スマートワークブース「テレキューブ」の設置およびサービスの提供
URL      :https://telecube-svc.co.jp

<お問い合わせ先>
テレキューブサービス株式会社 広報担当 山本
TEL : 03-6386-5319     E-mail : support@telecube-svc.co.jp

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