名鉄バスターミナルビル、金山駅、大曽根駅、名鉄岐阜駅に個室型ワークブース「テレキューブ」を設置
〜東海エリア初、生活の基盤となる鉄道駅へ展開〜
2021.06.30
名鉄バスターミナルビル、金山駅、大曽根駅、名鉄岐阜駅に
個室型ワークブース「テレキューブ」を設置
〜東海エリア初、生活の基盤となる鉄道駅へ展開〜
テレキューブサービス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 小山田佳裕、以下テレキューブサービス)は、名古屋鉄道株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 髙﨑裕樹)の名鉄バスターミナルビル、金山駅、大曽根駅、名鉄岐阜駅の4か所に個室型ワークブース「テレキューブ」を設置、7月より順次営業開始します。
新型コロナウイルスの影響があり、急速に普及が進んだテレワーク。働き方改革や交通混雑の緩和に向け、その環境整備に貢献すべく、テレキューブサービスでは個室型ワークブース「テレキューブ」の設置を進めてきました。2019年の8月の創業以来、展開エリア、設置台数は拡大し、現在では、東京をはじめとする関東エリアを中心に、関西エリア、東海エリアに96か所169台を設置しています(2021年6月末現在)。
最近では、オフィス、自宅に次ぐ「第3のワークスペース」として、テレワークやWEB会議、出張時などにご利用いただくだけではなく、就職や転職時の面接場所として、撮影場所として活用されるなど、利用用途は幅広くなっています。しかし、それらの場所確保の課題は、まだ十分に改善されているとは言えず、さらに展開を進めていく必要があると考えています。
そこで、より快適なテレワーク環境の提供を広く進めるべく、展開拠点が少なかった東海エリアにおいて生活インフラとして東海エリアに広く展開している名古屋鉄道様にご協力いただき、名鉄バスターミナルビル、金山駅、大曽根駅、名鉄岐阜駅の4か所に個室型ワークブース「テレキューブ」を設置することとなりました。設置に際しては、東海エリアに土地勘のない当社を名鉄協商株式会社様に強力にご支援いただきました。
今回の東海エリアへの展開は、鉄道駅乗り換えの隙間時間の活用やテレワークニーズへの対応としてワークスペースを拡充することで沿線価値の向上を目指す名古屋鉄道様と「テレキューブ」のサービスが一致したことにより実現したものです。
今後も、テレキューブサービスは、社会ニーズを一早く捉え、そのニーズに応えていくことでテレワークなどよりよい仕事環境、プライベート空間を提供し、快適で豊かな生活に寄与するサービスの開発、提供に取り組んでいきます。
<設置駅(設置台数)>
設置場所 | 住所 | 台数 | 営業時間 | 営業開始日 |
名鉄バスターミナルビル |
名古屋市中村区名駅1-2-4 |
2台 |
7:00~21:00 |
7月2日 |
金山駅(改札内) |
名古屋市熱田区金山町1-1-18 |
1台 |
7:00~21:00 |
7月3日 |
大曽根駅 |
名古屋市東区矢田南5-2-6 |
1台 |
7:00~21:00 |
7月7日 |
名鉄岐阜駅 |
岐阜県岐阜市神田町9-1 |
1台 |
7:00~21:00 |
7月9日 |
※場所の詳細については、https://telecube.jp/location/ よりご確認ください
<スマートワークブース「テレキューブ」について>
「テレキューブ」は、セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメールなどの業務、電話、Web会議などでのコミュニケーションが可能なスマートワークブースです。
詳細は、こちらをご覧ください。https://telecube.jp
また、現在の設置場所はこちらをご覧ください。https://telecube.jp/location/
<会社概要>
社名 :テレキューブサービス株式会社
所在地:東京都千代田区大手町2-2-1
代表者:代表取締役社長 小山田佳裕
設立 :2019年8月
事業内容:スマートワークブース「テレキューブ」の設置およびサービスの提供
URL : https://telecube-svc.co.jp/
<お問い合わせ先>
テレキューブサービス株式会社 広報担当 山本
電話:03-6386-5319 / Email:support@telecube-svc.co.jp