ブイキューブ、Webセミナーサービス 「V-CUBE セミナー」をアップデート

当社は、2013年8月7日（水）、Webセミナーサービス「V-CUBE セミナー」のアップデートを行い、クラウドサービス利用時において、お客さまが自由にカスタマイズできる範囲を拡大しました。「V-CUBE セミナー」を利用されるお客さまは、セミナーの内容だけでなく、受講者とのコミュニケーションやブランディングの強化まで連動したセミナー企画が可能となります。

【対象製品】
・V-CUBE セミナー Ver. 4.3.1.0
・V-CUBE セミナーモバイル Ver. 1.6.0

【主なアップデート】
・セミナー利用中に表示されるロゴを自由に設定できる機能の追加
・セミナーの受講前とセミナー受講後に遷移するウェブサイトを任意に設定できる機能を追加
・モバイルアプリからライブセミナーを受講する場合の受講開始方法の拡張

■セミナー利用中に表示されるロゴを自由に設定できる機能の追加
セミナー利用中に表示されていた「V-CUBE　セミナー」のロゴを固定表示から外し、講師となるお客さま側で自由に設定できるようになりました。自社ロゴに変更表示することで、セミナーの中で、一貫した自社ブランディングを行っていただけます。

■セミナーの受講前とセミナー受講後に遷移するウェブサイトを任意に設定できる機能を追加
セミナーの受講前とセミナー受講後に遷移する受講者側のウェブサイトを、講師となるお客さま側があらかじめ設定できるようになりました。設定されたウェブサイトからのみ、セミナーを受講させ、セミナー後も設定されたウェブサイトに受講者を誘導させることが可能になります。

■モバイルアプリからライブセミナーを受講する場合の受講開始方法の拡張
タブレット端末において、専用のパスワードを入力するだけで、セミナーの受講ができるようになりました。セミナー単位で発行される8桁のパスワードにより、セキュリティーの高い配信が可能になります。

■今回アップデートした、その他の主な機能
- 視認性を強化するため、チャットで使用する文字サイズを拡大しました。
- 受講者側に表示されるセミナー情報から、部屋名情報を除外しました。
- 視聴環境チェックのチェック項目を追加しました。

詳細は、こちら（http://www.nice2meet.us/ja/info/2013/0807_1055.html）をご覧ください。

ブイキューブでは、今後も、お客さまの利便性を向上させるサービス強化に努めていきます。