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ブイキューブ、専用機型Web会議システムの 「V-CUBE センター」を2010年12月20日より出荷開始

2011.01.14

~ タッチパネル操作で、だれでも簡単に使えるWeb会議ソリューション ~
ブイキューブ、専用機型Web会議システムの
「V-CUBE センター」を2010年12月20日より出荷開始
 
 
 Web会議やウェビナーをはじめとする「いつでも、どこでも、だれでも」使えるビジュアルコミュニケーションサービスを開発、提供する株式会社ブイキューブ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長 間下直晃(ました なおあき))は2010年12月20日より「V-CUBE センター」の出荷を開始いたしました。

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「V-CUBE センター」は、PCとWeb会議がひとつになった、全く新しい発想のソリューションサービスです。現在使用しているテレビ会議専用機との連携や、iPhone、Android®のようなスマートフォン、iPadに代表されるタブレット型コンピューターなど、様々なデバイスとも連携が可能です。

 
 今回、導入していただいた東京工業大学の柿本 雅明教授(国立大学法人 東京工業大学大学院理工学研究科 有機・高分子物質専攻 教授 理学博士)は、下記の通り、「V-CUBE センター」への期待を寄せてくださっています。
 
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【導入前の課題について教えてください】
・無料のpeer to peer のサービスを使っていたのですが、それでは不十分で、特に資料を共有してのWeb会議ができない、ということが課題でした。
 
【導入の決め手は、どのようなことでしたか?】
・PCの電源を入れるだけで会議をはじめることができ、プレゼン資料を使って、複数人数とディスカッションができる、ということでした。
・また、高画質のため資料がとても見やすく、操作もタッチペンで直観的に行うことができるので、遠隔でのコミュニケーションが充実するのも決めてのひとつでした。
 
【導入後、課題は解決できそうですか?また、どんな結果を期待していますか?】
・色々なことが予想できますが、まずは、
「教授同士で資料を使って、臨場感のあるディスカッションが行える」
「自分が遠方にいるとき、あるいは学生が遠方にいるときに、遠隔ゼミを行える」
「海外にいるとき、あるいは海外の研究者などとの遠隔会議、コミュニケーションができる」
ということについて、効果が出ることです。・非常に使いやすいので、もっと色々な機能を試してみたいと思っています。
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 「V-CUBE センター」は、このように大学の研究室や今後の教育分野に対しての貢献を期待されております。当社では、本サービスについて、次年度は300社の導入と、3億円の売上げを見込んでいます。
【V-CUBEセンター 特設サイト】 http://www.vcube.co.jp/service/centre/
 
 
【V-CUBEセンターについて】
 
 
■主な特長は以下の通りです
・電源を入れるだけで、すぐに利用できる。
・タッチパネルによる直感的な操作ができるため、だれでも簡単に使用できる。
・導入にかかる手間とコストが削減できる。
・専用PCなので、セキュリティー性が高い。
・持ち運びができるので、会議室、自席、研修会場など、場所を選ばず利用可能。
・「V-CUBEセンター」を持っていない第三者のPCもWeb会議に招待できる。
 
 
 
 
 
 
●コンセプト : 「タッチパネル操作でだれでも簡単に使えるWeb会議」
●特設サイト :http://www.vcube.co.jp/service/centre/
 
●想定する利用シーン:
1)学校や学習塾での授業
・離れた研究室同士での遠隔会議、海外とのやりとりなどがいつでも行える。
・毎回生徒が入れ変わる教室でも、常時設置しておくことで、電源を入れるだけですぐに授業が開始できる。
・PCのタッチパネルから、Web会議上のホワイトボードにフリーハンドで書き込めるため、マウスやキーボード操作に時間をとられない。直観的な反応ができるため、学習のスピードが向上し、早期理解の促進にもつながる。
 
2)企業での役員会議
・PCを会議室に設置し、会議画面をプロジェクタースクリーンや大型のモニターに投影することにより、テレビ会議専用機と同じ感覚で利用できる。
・テレビ会議専用機にはない、資料共有機能などをタッチパネルで操作することができる。
 
 その他、企業での各種研修や商業施設などでの案内板としてなど、用途に応じて様々な利用が可能です。
 
 
 
●パッケージ内容
【ハードウェア】
・タッチパネル一体型PC (Lenovo M90Z)
 Lenovo M90Z の詳細はこちら
 http://shopap.lenovo.com/jp/Landing_pages/info/10/m90z
・マイク (サンワサプライ MM-MCUSB16)
 ※オプション提供:YAMAHA PJP-20UR(エコーキャンセラーマイクスピーカー)
 PJP-20URの詳細はこちら
 http://www.yamaha.co.jp/projectphone/products/20ur/
 
【V-CUBEミーティング】
・「V-CUBE センター」専用アプリケーションをプリインストール
・「V-CUBE センター」の管理者は、自分が管理する会議室に参加者を招待することが可能
・初期費用及び2年間の月額金が付属します
 
●価格:オープン価格(詳細はお問い合わせください。)
 
 
※その他、本書面に記載されている会社名及び製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
 
以上
 
【「V-CUBE」とは】
 「V-CUBE」は、株式会社ブイキューブが自社開発・販売・保守・運営するビジュアルコミュニケーションサービスです。1対1、1対n、n対nの各形態を網羅するリアルタイムコミュニケーションを、「いつでも」「どこでも」「だれでも」簡単に実現できることが最大の特徴です。
 「V-CUBE」は、市販のWebカメラとヘッドセット、そしてインターネット環境さえあれば、世界中どこでも利用可能です。また、インストールや面倒な設定が不要で、導入に必要な専用機器もないため、だれでも簡単にご利用いただけます。ホワイトボードや資料共有・会議の録画など多彩な機能と、企業ユースに適した高度なセキュリティーとを兼ね備え、24時間365日受付のサポート体制・操作説明会の開催など、導入後も安心です。
 最近は、出張費等のコストダウンを重要課題ととらえる企業が増えています。「コストダウン施策としてのWeb会議」の注目度の高まりを受けて、Web会議市場がますます拡大しているとともに、「V-CUBE」も順調に採用企業数を伸ばしています。
 「V-CUBE」のラインナップには、業界シェアNo.1※のWeb会議「V-CUBEミーティング」、ウェビナー用で10,000拠点への同時配信も可能な「V-CUBEセミナー」、1対1のあらゆるシーンで密なコミュニケーションを実現する「V-CUBEセールス&サポート」、オンデマンドの企業紹介・商品紹介を実現する「V-CUBEビデオ」、そして「V-CUBE」のコンテンツを一元管理する「V-CUBEポータル」があります。
 
 
※ 株式会社シードプランニング「テレビ会議/Web会議の最新市場動向 2010」による。
 
 
 
【株式会社ブイキューブ 会社概要】
商号:株式会社ブイキューブ(V-cube, Inc.)
所在地:東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー20F
代表者:間下 直晃(ました なおあき)
創業:1998年10月
資本金:428,888,000円 (2010年4月12日現在)
事業内容:ビジュアルコミュニケーションツールの開発・販売
 企業・教育機関などへのビジュアルコミュニケーションサービスの提供・システム構築
URL:http://www.vcube.co.jp/ (コーポレートサイト)
http://www.nice2meet.us/ (「V-CUBE」サービス紹介サイト)
http:// xn-­-­ddk0a0ez85mub7d.­jp (「V-CUBE」を使ったソリューション紹介サイト)
 
 
【報道関係のお問い合わせ先】
株式会社ブイキューブ ソリューション本部 広報・マーケティンググループ 担当 : 松井・和田
TEL : 03-5768-3308 FAX : 03-5501-9676 E-mail : release@pj.vcube.co.jp
 
【当社及び「V-CUBE」についての一般からのお問い合わせ先】
株式会社ブイキューブ TEL : 03-5768-3307 FAX : 03-5501-9676
「V-CUBE」サービス紹介サイト(http://www.nice2meet.us/)からもお問い合わせいただけます。
 

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