第12回「テレワーク推進賞」を受賞
2012.02.29
第12回「テレワーク推進賞」を受賞
〜 自社サービス「V-CUBE」を活用したテレワーク実践が評価ポイント 〜
ウェブ会議やオンラインセミナーをはじめとする、「いつでも」・「どこでも」、「だれでも」使えるビジュアルコミュニケーションサービスを開発、提供する株式会社ブイキューブ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:間下直晃)は、社団法人日本テレワーク協会が主催する、第12回「テレワーク推進賞」におきまして「奨励賞」を受賞しました。
今回の受賞にあたりましては、テレワークを実践していく上で、「V-CUBE ミーティング」をはじめとした自社のビジュアルコミュニケーションサービスの活用も評価の一つとなったようです。「Face to Face」のコンタクトにより、自宅やオフィス外にいても通常時と変わらないコミュニケーションが保たれ、業務をスムーズに遂行することが可能となります。また、「顔が見える」ことで、自宅にいてひとりで作業しているときの「疎外感」からの解放にもつながります。実際に静岡で在宅勤務をする社員とは、毎日のようにチーム員がWeb会議でコミュニケーションをとっています。
※社団法人日本テレワーク協会ホームページ: http://www.japan-telework.or.jp/topics/20.html
【ブイキューブのテレワーク制度】
下記の4段階のレベルを設定し、テレワークを実施しています。
レベル1:週に1日のテレワークが可能
レベル2:週に1日以上のテレワークが可能
レベル3:出社も可能だが原則はテレワーク
レベル4:原則テレワーク、出社するには上長の承認が必要
毎日テレワークを行うことは事実上無理があることからこのようなレベルを設定しており、通常時はレベル1にて運用しています。昨年の東日本大震災時は、3月14日の週はレベル3で、翌週はレベル2で運用しました。交通機関の乱れなどでオフィスに出社させることができずに、やむをえず社員を自宅待機させた企業も多かったようですが、当社では、このレベル設定をしていたことや通常時からレベル1を運用するためのテレワーク環境を整えて運用していたことで、レベル2やレベル3になっても、いつもと変わりなく業務を遂行することができました。
【自社サービスを活用】
テレワーク時は、自社サービスである「V-CUBE」を積極的に活用しています。オフィスに出社しなくても、これらのサービスを利用することで業務遂行がスムーズに実現できることを自らが実践して証明することにより、当社サービスの導入を検討されているお客さまへ、安心感や信頼性を訴求させていただいています。
【導入効果と今後】
ワークライフバランスの最適化により、社員が有効に時間を活用することが可能となりました。また、業務に集中できる環境が創造でき、生産性の向上にもつながっています。
今後は、通常レベルである「週1日テレワーク」を「週に2~3日テレワーク」にするなど、業務の都合上、現在はテレワークを行っていない社員も含めて、全社員が制度を利用できるように推進していきたいと考えています。また、在宅勤務を条件とした雇用形態での人材確保も拡大する予定です。
「V-CUBE」は、Webカメラとヘッドセット、そしてインターネット環境さえあれば、世界中どこでも利用可能なビジュアルコミュニケーションサービスです。専用のソフトウェアをインストールするなどの面倒な設定が不要なことから、だれでも簡単に利用いただけます。ホワイトボード、資料共有、会議の録画など多彩な機能と企業ユースに適した高度なセキュリティを兼ね備えています。また、24時間365日受付のコールセンターや導入後の操作説明会の開催など、サポート体制も万全です。
「V-CUBE」のラインナップには、Web会議システム「V-CUBEミーティング」、10,000拠点への同時配信も可能なオンラインセミナーシステム「V-CUBEセミナー」、エコと節電を実現する「V-CUBEペーパーレス」、電話回線を利用した音声会議システム「V-CUBE ボイス」、1対1のあらゆるシーンで密なコミュニケーションを実現する「V-CUBEセールス&サポート」、オンデマンドの企業紹介・商品紹介を実現する「V-CUBEビデオ」、そして「V-CUBE」のコンテンツを一元管理する「V-CUBEポータル」があります。これらのシステムは、約3,000社の企業でご活用いただいています。
【会社概要】
商号 :株式会社ブイキューブ(V-cube, Inc.)
所在地 :東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー20F
代表者 :間下 直晃(ました なおあき)
創業 :1998年10月
事業内容:ビジュアルコミュニケーションツールの開発・販売
企業・教育機関などへのビジュアルコミュニケーションサービスの提供・システム構築
URL :http://www.vcube.co.jp/ (コーポレートサイト)
http://www.nice2meet.us/ (「V-CUBE」サービス紹介サイト)
【報道関係の方からの問い合わせ先】
株式会社ブイキューブ マーケティング本部 広報・マーケティンググループ 担当 : 松井、大久保
TEL : 03-5768-3308 nbsp; FAX : 03-5501-9676 E-mail : release@pj.vcube.co.jp
【当社および「V-CUBE」についての一般からの問い合わせ先】
株式会社ブイキューブ
TEL : 03-5768-3307 nbsp; FAX : 03-5501-9676
「V-CUBE」サービス紹介サイト(http://www.nice2meet.us/)からもお問い合わせいただけます。
※社団法人日本テレワーク協会ホームページ: http://www.japan-telework.or.jp/topics/20.html
【ブイキューブのテレワーク制度】
下記の4段階のレベルを設定し、テレワークを実施しています。
レベル1:週に1日のテレワークが可能
レベル2:週に1日以上のテレワークが可能
レベル3:出社も可能だが原則はテレワーク
レベル4:原則テレワーク、出社するには上長の承認が必要
毎日テレワークを行うことは事実上無理があることからこのようなレベルを設定しており、通常時はレベル1にて運用しています。昨年の東日本大震災時は、3月14日の週はレベル3で、翌週はレベル2で運用しました。交通機関の乱れなどでオフィスに出社させることができずに、やむをえず社員を自宅待機させた企業も多かったようですが、当社では、このレベル設定をしていたことや通常時からレベル1を運用するためのテレワーク環境を整えて運用していたことで、レベル2やレベル3になっても、いつもと変わりなく業務を遂行することができました。
【自社サービスを活用】
テレワーク時は、自社サービスである「V-CUBE」を積極的に活用しています。オフィスに出社しなくても、これらのサービスを利用することで業務遂行がスムーズに実現できることを自らが実践して証明することにより、当社サービスの導入を検討されているお客さまへ、安心感や信頼性を訴求させていただいています。
【導入効果と今後】
ワークライフバランスの最適化により、社員が有効に時間を活用することが可能となりました。また、業務に集中できる環境が創造でき、生産性の向上にもつながっています。
今後は、通常レベルである「週1日テレワーク」を「週に2~3日テレワーク」にするなど、業務の都合上、現在はテレワークを行っていない社員も含めて、全社員が制度を利用できるように推進していきたいと考えています。また、在宅勤務を条件とした雇用形態での人材確保も拡大する予定です。
各種サービスの詳細はこちらをご覧ください
【「V-CUBE」とは】「V-CUBE」は、Webカメラとヘッドセット、そしてインターネット環境さえあれば、世界中どこでも利用可能なビジュアルコミュニケーションサービスです。専用のソフトウェアをインストールするなどの面倒な設定が不要なことから、だれでも簡単に利用いただけます。ホワイトボード、資料共有、会議の録画など多彩な機能と企業ユースに適した高度なセキュリティを兼ね備えています。また、24時間365日受付のコールセンターや導入後の操作説明会の開催など、サポート体制も万全です。
「V-CUBE」のラインナップには、Web会議システム「V-CUBEミーティング」、10,000拠点への同時配信も可能なオンラインセミナーシステム「V-CUBEセミナー」、エコと節電を実現する「V-CUBEペーパーレス」、電話回線を利用した音声会議システム「V-CUBE ボイス」、1対1のあらゆるシーンで密なコミュニケーションを実現する「V-CUBEセールス&サポート」、オンデマンドの企業紹介・商品紹介を実現する「V-CUBEビデオ」、そして「V-CUBE」のコンテンツを一元管理する「V-CUBEポータル」があります。これらのシステムは、約3,000社の企業でご活用いただいています。
【会社概要】
商号 :株式会社ブイキューブ(V-cube, Inc.)
所在地 :東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー20F
代表者 :間下 直晃(ました なおあき)
創業 :1998年10月
事業内容:ビジュアルコミュニケーションツールの開発・販売
企業・教育機関などへのビジュアルコミュニケーションサービスの提供・システム構築
URL :http://www.vcube.co.jp/ (コーポレートサイト)
http://www.nice2meet.us/ (「V-CUBE」サービス紹介サイト)
【報道関係の方からの問い合わせ先】
株式会社ブイキューブ マーケティング本部 広報・マーケティンググループ 担当 : 松井、大久保
TEL : 03-5768-3308 nbsp; FAX : 03-5501-9676 E-mail : release@pj.vcube.co.jp
【当社および「V-CUBE」についての一般からの問い合わせ先】
株式会社ブイキューブ
TEL : 03-5768-3307 nbsp; FAX : 03-5501-9676
「V-CUBE」サービス紹介サイト(http://www.nice2meet.us/)からもお問い合わせいただけます。