クラウド型ファイル共有サービス「Fileforce」が、「V-CUBE ミーティング」とのサービス連携を開始
2014.04.02
「V-CUBE ミーティング」とのサービス連携を開始
ファイルフォース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:関根 文彦、サルキシャン アラム、以下ファイルフォース)と株式会社ブイキューブ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:間下直晃、以下ブイキューブ)は、ファイルフォースが提供するクラウド型ファイル管理サービス「Fileforce」と、ブイキューブが提供するクラウド型Web会議サービス「V-CUBEミーティング」とのサービス連携を本日から開始します。
今回のサービス連携により、「Fileforce」に保存されている資料を選択し「V-CUBEミーティング」の会議予約が可能となります。さらに、「V-CUBEミーティング」で利用頻度が高い「Fileforce」内のファイル資料を「V-CUBE ミーティング」のストレージに転送し、参照や削除することが可能となりました。
制作や営業といった業務の中では、容量の大きなファイルや資料を頻繁にやり取りするだけでなく、それらを用いて、社内外の関係者が集まる会議や打ち合わせを行うことが多くあります。今回のサービス連携により、会議で利用する資料を改めて共有することなく、効率的に開催いただくことが可能になります。また、企業での導入が進むタブレット端末からも利用が可能で、例えば外出先からタブレット端末を使った急なミーティングの開催でも、資料を「Fileforce」から追加して、その場で「V-CUBEミーティング」の予約が可能となります。
利用者にとっては、時間や場所の制限がなく、より効率的な会議や打ち合わせの開催ができるようになります。
■サービス連携の内容
・Web会議室の予約と資料追加
タグ検索など充実したファイル管理機能を実装した「Fileforce」 を利用して、膨大なファイルの中からWeb会議利用時に必要な資料を選択して、「V-CUBEミーティング」の会議開催を予約することができます。
・「V-CUBEミーティング」のストレージへ転送
利用頻度が高い資料、過去の議事録や個人メモを「V-CUBE ミーティング」上に保存しておく「ストレージ機能」に、「Fileforce」専用のフォルダを保有いただけます。こちらのフォルダには、「Fileforce」で管理しているファイル資料を簡単に転送することができます。
また、「Fileforce」から「V-CUBEミーティング」のストレージ内の専用フォルダに保存されているファイル資料の参照や、選択したファイル資料の削除もできます。
その他サービス連携機能の詳細は、下記URLを参照して下さい。
http://www.fileforce.jp/vcube
■インテル株式会社様からのエンドースメント
「インテル株式会社はファイルフォースとブイキューブによる今回の発表を歓迎します。両社の優れたサービスを組み合わせることで、お客様が自由で効率的なワークスタイルを実現するための、最新のIT技術をご提供できると期待しています。また、インテルはインテルキャピタルを通じ、ファイルフォース様とブイキューブ様に出資しました。今後も様々な面から先進のビジネス環境の提供に向けて協力してまいります。」
インテル株式会社
ソフトウェア&サービス事業開発本部長
岡崎 覚
■ファイルフォース株式会社について
2001年設立、東京に本社を置くファイルフォースは、あらゆるデバイスから企業におけるファイルを蓄積、保管、整理、管理、追跡、共有などができる高セキュアでスケーラブルなクラウドファイルサービス 「Fileforce」を提供しています。企業で使用するために必要な充実した機能を一つのクラウドサービスでつなぐ「Fileforce」は、企業の生産性・機動性・適応性の向上を支援します。詳細は http://www.fileforce.jp/company/をご参照ください。
■株式会社ブイキューブについて
ブイキューブは、Webカメラとヘッドセット、そしてインターネット環境さえあれば、世界中どこでも利用可能なビジュアルコミュニケーションサービス「V-CUBE」を提供しています。国内の大手から中小までさまざまな業種の企業にご活用いただいているだけでなく、アジアを中心とした海外展開を進めています。Web会議サービス「V-CUBE ミーティング」をはじめ、お客さまの利用シーンに応じて、最適なサービスを提供しています。詳細は https://jp.vcube.com/ をご参照ください。