ブイキューブ、Web会議サービスに 個人用のホワイトボード機能とストレージ機能を追加
2013.05.08
Web会議やWebセミナーをはじめとする、「いつでも」・「どこでも」、「だれでも」使えるビジュアルコミュニケーションサービスを開発、提供する株式会社ブイキューブ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:間下直晃)は、Web会議サービス「V-CUBE ミーティング」のアップデートを行い、参加者それぞれが議事録やメモを作成できる「個人ホワイトボード機能」と、それらを含めた個人用のデータを格納できる「ストレージ機能」を、2013年5月7日(火)に新しく追加いたしました。(※1)これにより、「V-CUBE ミーティング」を利用した打ち合わせや会議で用いた資料、議事録や個人的なメモをクラウド上で保存できるようになり、企業におけるWeb会議の更なる利用を促進します。
社内外で実施される打ち合わせや会議では、配布資料の有無にかかわらず、参加者が自由にメモをとるシーンが多数見られます。キーワード、確認事項、アイディアなど、その内容は多岐に渡ります。特に、タブレット端末などを使って利用される機会が多いお客さまからは、資料に自分専用のメモをとりたいというニーズを強くいただいていました。
今回、追加となった「個人ホワイトボード機能」では、「V-CUBE ミーティング」利用中に、参加者全員に共有されている資料を、個人専用のホワイトボードに複製し、書き込みと閲覧が可能なメモをとることができます。書き写すことが面倒な図表も、そのまま複製して書き込みを行うことが可能です。加えて、「個人ホワイトボード機能」を用いて作成した議事録や個人的なメモは、追加となった個人用のストレージに保存できるようになるため、それらが散逸してしまう恐れもありません。
また、「ストレージ機能」によって、利用頻度が高い資料、過去の議事録や個人メモを「V-CUBE ミーティング」上に保存しておくだけでなく、必要な議事録や資料、個人メモを探す手間を軽減し、Web会議中に参加者全員へ共有することが容易になります。
なお、「個人ホワイトボード機能」と「ストレージ機能」は、パソコンだけでなくタブレット端末からの利用も可能です。会議資料や議事録だけにとどまらない会議のペーパーレス化にもつながります。
ブイキューブでは、今後も、お客さまの利便性を向上させる機能強化に努めていきます。
(※1)「個人ホワイトボード機能」と「ストレージ機能」は、「V-CUBE ミーティング」をご契約中のお客さまが利用された場合のみ、ご利用いただけます。
【「V-CUBE」とは】