ブイキューブ、マレーシア現地法人の人員拡充および、オフィスを移転拡張し、アジアでの事業展開を加速

株式会社ブイキューブ（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：間下 直晃、以下ブイキューブ）は、アジアにおける事業展開を営業面で牽引するマレーシアの事業が堅調に推移していることから、より積極的な市場拡大を目的として営業やマーケティングを担当する社員を増やし、マレーシアの現地法人 V-cube Malaysia Sdn. Bhd.のオフィスを移転拡張いたしました。官公庁や教育機関、現地企業など数十社への導入が進み、2014年も堅調に推移しております。移転後の新しいオフィスでは、現地の販売パートナーさまやお客さまを対象としたセミナーも開催し、今後も現地のお客さまのニーズに応える事業展開を進めてまいります。

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ブイキューブのアジア展開での足がかりとして、2009年に現地法人を開設したマレーシアでは、マレーシア国内だけでなく、タイやベトナムなどの東南アジア諸国への営業展開も兼ねており、官公庁や金融機関、教育機関、企業への導入が進んでいます。マレーシアでは投資開発庁「Malaysia Investment Development Authority（MIDA）」や弁護士協会「Bar Council Malaysia」、タイでは国立大学「Thamassat University 」、内務省「Ministry of Interior, Nakornsawan」など数十社を超える現地企業に、「V-CUBE」を導入いただいております。多言語で利用いただけるだけでなく、世界中と安定した接続が可能な「Global Link」やカスタマイズを希望されることが多いアジアのお客さまの要望にお応えしたサービス提供に評価をいただいております。

マレーシアでは、「V-CUBE」の拡販を加速させるため、親和性の高い販売パートナーさまとの提携も進めてまいります。世界的な市場調査会社フロスト＆サリバン社の「ウェブ会議　日本市場シェアリーダーシップ賞」で5年連続評価され、成長戦略としても掲げている海外での事業展開を、今後も一層推進してまいります。