ブイキューブ、Polycomとのテレビ会議接続機能強化などアップデートを実施
2013.10.04
Web会議やWebセミナーをはじめとする、「いつでも」・「どこでも」、「だれでも」使えるビジュアルコミュニケーションサービスを開発、提供する株式会社ブイキューブ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:間下直晃、以下ブイキューブ)は、Web会議サービス「V-CUBE ミーティング」をはじめとした「V-CUBE」サービスのアップデートを、2013年10月4日(金)に行いました。「V-CUBE ミーティング」のテレビ会議接続オプション機能の強化による、テレビ会議システムへの資料共有や相互接続の利便性向上など7項目のアップデートを行っています。これにより、企業では既に導入されているテレビ会議システムと、Web会議サービスを併用した場合でも、同じ資料を見ながら、会議や打ち合わせの実施が可能になります。既存資産を活かしながら、コミュニケーションシーンにあわせて、Web会議を有効活用いただけます。
【対象製品】
・V-CUBE ミーティング Ver. 4.9.4.0
・V-CUBE ドキュメント Ver. 4.9.4.0
・V-CUBE セールス&サポート Ver. 4.9.4.0
【主なアップデート】
各製品別のアップデート事項は、下記の通りです。
■V-CUBE ミーティング
・Web会議サービスでホワイトボード機能を利用して共有している資料を、テレビ会議システム側にも表示させることができるようになりました。(オプション)
・開催中のWeb会議に、テレビ会議システム利用拠点を会議に参加させることができるようになりました。(オプション)
・Web会議サービスに接続するアドレスを、開催会議ごとに生成することができるようになりました。(オプション)
・発言許可されていないオーディエンス参加者にも、チャット機能の利用が可能になりました。
■V-CUBE ミーティング、V-CUBE ドキュメント
・管理者権限で、開催中の会議を強制終了させることができるようになりました。
・新たにログインした際の会議室のデフォルトレイアウトを、16:9に変更しました。
全ての製品を対象にしたアップデート事項は、下記の通りです。
■V-CUBE ミーティング、V-CUBE ドキュメント、V-CUBE セールス&サポート
・会議予約の変更時にも、新規に入力した招待者情報をアドレス帳に保存できるようになりました。
詳細は、こちら(http://www.nice2meet.us/ja/info/2013/1004_1055.html)をご覧ください。
ブイキューブでは、今後も、お客さまの利便性を向上させる機能強化に努めていきます。
【「V-CUBE」とは】
【会社概要】