国際間を結ぶ独自のネットワークサービスにブラジルを追加し、サービスの利便性向上を実現

株式会社ブイキューブ（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：間下直晃、以下ブイキューブ）とパイオニアVC株式会社（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：原清、以下パイオニアVC）は、2015年9月18日（金）、「V-CUBE トランスレーター」、「V-CUBE ミーティング」、「V-CUBE アシスト」、「xSync Prime Collaboration」などで利用中の国際間の相互接続環境を強化する独自のネットワークサービスに、ブラジル接続拠点を追加いたしました。

今回、新たな接続先に加えたブラジルは、2016年にリオデジャネイロオリンピックが開催され、観光や出張など現地への大幅な渡航者増が予想されています。このような背景の中で、遠隔多言語通訳サービス「V-CUBE トランスレーター」は、ポルトガル語などに不安のある渡航者が、旅先における宿泊先や移動手段の手配、思わぬ医療機関の利用といったシーンで、現地で簡単かつ安心してご活用いただけます。また、24時間365日で時差を気にすることなく、いつでも、どこでもご利用いただけます。

また、現地へ進出している法人、現地取引先との国際間会議についても、「V-CUBE ミーティング」、「V-CUBE アシスト」「xSync Prime Collaboration」を活用していただくことで、遅延や途切れが発生していたこれまでブラジルとの国際間会議も、ストレスなく、スムーズにおこなっていただくことが可能になります。

ブイキューブとパイオニアVCは、今後も、お客さまの利便性を向上させるサービス強化に努めていきます。

【対象サービス】
・Web会議サービス「V-CUBE ミーティング」 https://jp.vcube.com/service/meeting/
・遠隔多言語通訳サービス「V-CUBE トランスレーター」 https://jp.vcube.com/service/translator/
・遠隔サポートサービス「V-CUBE アシスト」 https://jp.vcube.com/service/assist/
・Web会議システム「xSync Prime Collaboration」 http://pioneer.vcube.com/xsync/prime/

【主なアップデート】
■独自のネットワークサービスにおけるブラジル拠点追加による海外接続性の強化
各データセンターを接続している強力なバックボーン回線により、お客さまは南アメリカ地域との遠隔コミュニケーションをこれまでよりも一層快適に実施いただけます。セキュアなグローバル高速ネットワークと透明性が特長の日本アイ・ビー・エム株式会社が提供するクラウド「SoftLayer」は、ブイキューブの独自ネットワークの中核技術として採用されており、ビジネスシーンにおける高い実績により、お客さまにはこれまで以上の安心と快適なコミュニケーションをご提供いたします。

今回のアップデートにともない、下記のエンドースメントをいただいております。

■日本アイ・ビー・エム株式会社さま
IBM のクラウド・サービス「SoftLayer」の高品質なデータセンター間ネットワークを活用した「V-CUBE トランスレーター」、「V-CUBE ミーティング」、「V-CUBE アシスト」、「xSync Prime Collaboration」などのサービスの接続拠点にサンパウロが追加されたことを歓迎いたします。2016年のリオデジャネイロオリンピックを控え、より一層のグローバルなリアルタイム・コミュニケーションやビジネスの成長に貢献できることと確信しています。IBMは今後とも、パートナー様と共に企業向けクラウドを追求し、お客様のビジネス価値の向上に貢献する製品・サービスをお届けしてまいります。

日本アイ･ビー･エム株式会社 執行役員 クラウド事業統括担当 小池 裕幸さま

【会社概要】
商号：　株式会社ブイキューブ（V-cube, Inc.）
URL：　https://jp.vcube.com/

【会社概要】
商号 ： パイオニアVC株式会社（PioneerVC Corporation）
URL ： http://pioneer.vcube.com/

【報道関係のお問い合わせ先】
株式会社ブイキューブ　　社長室　広報担当
TEL ： 03-5768-3308 FAX ： 03-6866-5601 E-mail ： release@pj.vcube.co.jp

パイオニアVC株式会社　　広報担当
TEL ： 03-6867-1080 　 E-mail ： xsync_sales@pioneer.vcube.com