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エムキューブ株式会社の株式譲渡及び合弁契約解消に関するお知らせ

2016.10.24

エムキューブ株式会社の株式譲渡及び合弁契約解消に関するお知らせ

当社は、本日開催の取締役会において、当社の持分法適用関連会社であるエムキューブ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:新井浩二、以下「エムキューブ」)の当社保有株式全てを、合弁相手先であるエムスリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:谷村格、以下「エムスリー」)に譲渡し、合弁契約を解消することを決議しましたので、下記の通り、お知らせいたします。

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1.合弁契約解消の理由
当社とエムスリーは、両社の強みを活かしたサービスを開発、事業展開するために合弁契約を締結し、平成26年3月にエムキューブを設立いたしました。設立以来、エムキューブは、インターネットを利用した医療関連領域へのビジュアルコミュニケーションサービスを提供しており、当社は、メディカルヘルス分野では、主にエムキューブを通じて、Web講演会を始めとする製薬企業向けのマーケティング支援や遠隔医療等のサービス開発・提供を行っております。
当社は、エムキューブにビジュアルコミュニケーションシステムの提供や運用サポートを行い、エムキューブによる製薬企業向けの新しいWeb講演会サービスや治験・臨床研究における情報共有とコミュニケーションをサポートする「治験ラーニングサイトパッケージ」等のサービスの開発・提供を支援してきました。

このように合弁会社設立後、一定の成果が出てきたものの、国の規制緩和・強化等のメディカルヘルスケア分野を取り巻く市場環境の変化が進む中、当社とエムスリーにおいて、本格的に同分野での顧客及び両社にとってベストの取り組みを加速させるべく、今後の事業展開の在り方に関し協議を重ね、当社が合弁契約解消を含めた提案をしました。
その結果、エムスリーから当社に対して合弁契約解消の申し出があり、当社がこの申し出を受けて、両社の良好な関係は維持しつつも、これまでのエムキューブによるサービス提供を通じて市場から得られたニーズや知見を、両社各々のサービスやソリューションへ応用し事業展開に活かしていく段階にあるとの方向性で一致し、当該合弁契約を解消する合意に至りました。

当社は、中期的な成長戦略の1つとして、ビジュアルコミュニケーションの社会インフラ化を掲げており、メディカルヘルス分野は重点分野の1つです。ビジュアルコミュニケーション市場の拡大とともに、既存顧客である製薬企業等での当社サービスの利用は拡大しております。
今後も、当社は、社会や顧客のニーズに合ったビジュアルコミュニケーションサービスを開発・提供し続け、メディカルヘルスケア分野での事業拡大を加速させるとともに、エムスリー及びエムキューブとも協力しながら、同分野の市場拡大につなげてまいります。

2.合弁契約解消の内容
当社が保有するエムキューブの全株式(発行済株式総数の49.0%)をエムスリーへ譲渡し、合弁契約を解消いたします。

本件に関する詳細は、こちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/ir/

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