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株式会社アールテクノ 様

海外開発拠点とのWeb会議でのコミュニケーションで
世界に負けない新しい日本のモノづくりを支援

※xSync Prime Collaborationは2019年4月より、V-CUBE コラボレーションに名称変更しました。

株式会社アールテクノ様

1993年設立。CAD/CAMシステムの設計・開発のほか、これらの豊富な実績をもとにインドやベトナムでの「システム・工作機械・人材」の開発をトータルに支援する事業を手掛ける。現在、オフショア開発を手掛ける企業は、自動車・機械・金型・造船など44社(インド3社、ベトナム41社)に及ぶ。※2018年3月現在

■事業内容
CAD/CAMシステム、マシニングセンタ、オフショア開発、オフショアミリング、人材・システムの調達

ハイクオリティ& ローコストなオフショア開発を可能にするコミュニケーションツールとして、Web会議を活用

顧客の開発ルームと同じシステム環境をインドやベトナムに提供し、「オフショア開発」のパイオニアとして豊富な実績を誇るアールテクノ。オフショアによる開発業務の高度化や生産性の向上をより一層求める声が出る中、高度な情報共有やコミュニケーションを実現するために導入したのがWeb会議ソリューション「V-CUBE コラボレーション」だった。

「V-CUBE コラボレーション」導入前の課題

少子化などで国内ではエンジニアが不足

少子化や理系離れが進む中、日本の製造業におけるエンジニア不足が深刻化。海外でのオフショア開発ニーズが高まる。

メールや電話だけでは真意が伝わらない

日本と海外拠点とのやりとりをスムーズかつ正確に行うためには、メールや電話だけでは不十分。でも、出張費は削減したい。

音声が途切れると生産性が悪化

Web会議は便利だが、音声が途切れたりデータ転送が遅くなったりすると意思決定や作業に支障が起こり、生産性の向上が望めない。

「V-CUBE コラボレーション」でこう解決!

これまでのWeb会議の概念を超えた高音質と高速データ転送

これまでのWeb会議の概念を超えた高音質と高速データ転送

海外開発の足かせになっていた音声品質が飛躍的に向上。音切れもせず、データ転送のスピードも速いのでストレスがなくなった。ビデオ通話よりも高音質で安定性があるため、現地エンジニアの面接にも活用。

簡単操作と遠隔操作で意思疎通を迅速化

簡単操作と遠隔操作で意思疎通を迅速化

直感的操作でCADデータの相互書き込みも自由自在になり、いつでもその場にいるような感覚で意思疎通が図れるため、余計な出張コストが減り、生産性もアップした。

海外との連携が強化されお客様へのサービスも向上

海外との連携が強化されお客様へのサービスも向上

顧客に提供しているネットワークソリューションの価値が高まり、海外委託におけるリスクや人件費の軽減に貢献。世界に負けない新しい日本のモノづくりを提案できるようになった。

「V-CUBE コラボレーション」選定のポイントは?

高音質&狭帯域に強い

  • 海外とのWeb会議でも音声が途切れず、データも高速転送。

双方向書き込み&遠隔操作

  • CADデータを見ながら会話&書き込み。遠隔操作で的確な指示も。

高セキュリティ

  • 顧客ごとのクラウド専用サーバでセキュアな運用を実現。

現地エンジニアを即戦力に変える

株式会社アールテクノ 人材・オフショア事業部 大友 涼介 氏

株式会社アールテクノ 人材・オフショア事業部 大友 涼介 氏

2013年に初めて導入して以来、現在までに20社近いクライアントが「V-CUBE コラボレーション」をオフショア開発のコミュニケーションツールとして活用しています。設計業務の打ち合わせやCADなどの機密情報の受け渡し、業務の進捗管理など、現地エンジニアを即戦力として活用するためには、円滑なコミュニケーションは欠かせません。

とりわけ、設計・開発ではお互いの顔が見えるような臨場感で伝えることが大事になります。こうしたなか「V-CUBE コラボレーション」は簡単な操作性のもと、クリアな音声やデータ共有などで微妙なニュアンスまで意思疎通を図ることができるのが強みであり、分からないことがあってもすぐに確認できるので効率的です。結果、余計な出張コストの削減や現地エンジニアの離職率の低下にも結びつくことになり、それがアウトプットの精度やスピード向上に反映される効果を生んでいるのです。

さらに、クラウドサービスとしてのセキュリティも、マルチクライアントではなく顧客ごとに専用の仮想サーバを備えているため安心ですし、海外網は高速ネットワークを使っているため遅延を感じずに使うことができています。これらを通したお客様の評価が「オフショア開発」契約期間満了時の再契約率100%継続につながっていると確信しています。

オフショア開発の生命線をにぎるコミュニケーションに貢献

株式会社アールテクノ 代表取締役 𠮷山 慎二 社長

株式会社アールテクノ 代表取締役 𠮷山 慎二 社長

オフショア開発にとって、現地との円滑なコミュニケーションは最も重要な要素といっても過言ではありません。しかし、以前使用していたWeb会議システムでは、音声が途中で途切れてしまったり、CADデータのやりとりにも時間がかかったりと不満がありました。また、それによって現地への出張が増えたりすれば、開発コストや生産性にも関わってきます。

その点「V-CUBE コラボレーション」は、音声品質やデータ転送のスピードを含め、最初の出会いから今までのWeb会議システムとはレベルが全く違うという印象を持ちました。

特に、共有するファイルやCADデータの動きまで遠隔操作が容易にできるのは大きな魅力。オフショア開発の立ち上げ期間など、現地で足りないスキルを補うために日本から遠隔操作で書き込みや指示をするといった使い方ができるからです。“日本語が不慣れなエンジニアでも直感的にやりとりができる”と、評価するお客様は多いですね。

オフショア開発のビジネスを提案する上でも、こうしてまず「V-CUBE コラボレーション」をつなげて見せることで、Web会議を活用した仕事の流れが見えてくる。当社のオフショア開発は、完全オーダーメイド・フルカスタムで顧客の開発ルームと同じシステム環境を提供することを掲げていることからも、「V-CUBE コラボレーション」をパッケージ化するメリットは大きかったと思います。当社のような人材から育て日本と同じ効率的な運用ができる環境までを提供するオフショア開発は、同業他社にはできないビジネスモデルだと自負しています。つまり、日本の企業にとっては海外での分室設立や社員を雇うこともなく、スムーズに開発できる人と環境が同時に手に入るのです。その意味でも、今後もますますオフショア開発の需要が伸びる中で、より企業の生産性の向上に貢献する「Prime」のさらなる進化に期待しています。

株式会社アールテクノ様における「V-CUBE コラボレーション」の活用法

完全オーダーメイド・フルカスタムを掲げ、現在20社に及ぶ日本法人の海外での「オフショア開発」を支援するアールテクノ。なかでも、ベトナムなど開発拠点との円滑なコミュニケーションの生命線になっているのが、Web会議ソリューション「V-CUBE コラボレーション」だ。同社ではこれをパッケージ化することで高度なアウトプットを実現し、顧客のニーズに応える設計・製造環境を提供している。

海外開発拠点との会議シーン

海外開発拠点との会議シーン

お互いの顔を見ながら会話できるため、真意や熱意が伝わる。しかも、高音質で安定した通信環境が密度の濃いコミュニケーションを実現。

海外開発拠点との会議シーン

「ここはちょっとこうして」など、CADデータに相互書き込みしながら会話が進められるので、細かなニュアンスまで意思疎通を図ることができる。

「V-CUBE コラボレーション」を活用したWeb会議のイメージ

「xSync Prime Collaboration」を活用したWeb会議のイメージ

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組織名
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URL
http://www.r-techno.co.jp/
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