テレワークで日本を変える|Web会議・テレビ会議(TV会議)のブイキューブ

テレワークで日本を変える|テレビ会議(TV会議)・Web会議・電話会議のブイキューブ

オルガノ株式会社 様

スマートグラスを活用した遠隔作業支援ソリューションで
建設現場と本社のやり取りが「半日から15分に短縮」

オルガノ株式会社

あらゆる産業に水処理技術で貢献する総合水処理エンジニアリング企業。70年以上の歴史を持ち、海外への展開も強化している。

■創立 1946年

■事業内容
水処理エンジニアリング事業(プラント事業、ソリューション事業)、機能商品事業

設計者が建設現場に行って判断する工数を大幅削減
遠隔支援ツール活用で業務効率化を推進

水処理の総合エンジニアリング企業であるオルガノでは、発電所や浄水場、各種工場などに水処理装置を納入するプラント事業を展開している。同社では2018年2月、国内外のプラントでコニカミノルタ製のスマートグラス「WCc(Wearable Communicator)(ウェアラブルコミュニケーター)」向けの遠隔作業支援ソリューション「Smart Eye Sync」を活用した実証実験を行い、現場作業員に対しての遠隔支援の有効性を確認。2019年に入り実務への展開を図るため、新規建設納入業務において、現場側にWCcを導入し、「Smart Eye Sync」を介して本社の設計部門が遠隔支援を行う運用をスタートした。

建設現場と本社間でのコミュニケーションの課題

離れた現場に設計者が頻繁に足を運べない

遠隔地の建設現場に設計部門の担当者が直接赴くことは、時間とコストの制約により回数が限られてしまう。

写真や電話では意思の疎通が困難

デジカメで撮影した画像や映像を見ながら電話で話をしても、設計者が確認したい箇所と差異があるなど、状況把握から具体的な指示対応までに時間を要する。

分野が異なる専門家の現場への配置が困難

すべての現場に、異なる専門性を持つスタッフを配置するのは現実的ではない。

「WCc」+「Smart Eye Sync」でこう解決!

現場目線で映像を遠隔地に共有

現場目線の映像を遠隔地に共有

現場のリアルな状況を、現場監督者の目線と同じ映像で本社の設計者が確認できるので、直接現場に足を運ばずに状況を把握。

週1回の定例会で、現場の映像を本社にいる設計者が逐一確認できるようになった。その結果、施工後の総点検での指摘事項が激減する効果が生まれた。

半日かかっていたやり取りが15分に短縮した例も

半日かかっていたやり取りが15分に短縮した例も

「設計者が確認したい箇所と違う映像なので撮影し直して再送」といった手間が不要になり、意思疎通のための時間が大幅に短縮。

WCcの映像を見ながら設計者が現場の監督者に「目線をもっと上に」など、知りたい箇所を具体的に指示して現状をすぐに理解できるので、状況把握から対応策検討までスピーディーなコミュニケーションが可能。

異なる専門性を持つスペリャリストによる支援

異なる専門性を持つスペリャリストによる支援

現場の状況にあわせて、専門知識を持つスタッフの支援を遠隔で受けることで、サポートの質を向上。

現場の状況をWCc経由で伝えて指示を仰げるので、状況に応じた専門知識を持つ設計者による的確な対応が可能になり、監督者の安心感も増す。

Smart Eye Sync選定のポイントは?

遠隔地との間で、クリアな画像でスムーズなコミュニケーションが取れるか?

細かい部分もクリアな映像で共有でき、正確な判断や支援が行えること

  • 遠隔作業支援ソリューション「Smart Eye Sync」によりクリアで解像度の高い映像を同期
  • 電話以上に聞き取りやすい高音質

現場作業に適した装着性や安全性が確保できるか?

現場作業を妨げない装着性であり、両手が空き、視界を遮らないなど、作業員が安全に作業できること

  • 負担の少ない軽量なスマートグラス(35g)
  • 保護メガネ、ヘルメットとの併用可能

お客様の声

電力ビジネスユニット 事業開発リーダー 府川 潤平 氏

納期を遵守することも“品質”のひとつ

電力事業部 電力ビジネスユニット 事業開発リーダー 府川 潤平 氏

業務効率化を主導している立場で、2018年の実証実験から「WCc」と「Smart Eye Sync」に関わってきました。発電所や浄水場、各種工場などに水処理装置を納入するプラント事業は、お客様のご要望通りの施工をするとともに、納期を正確に守ることも“品質”の担保にあたりますので、遠隔支援による業務効率化は非常に重要な取り組みだと考えています。

エンジニアリングセンター 技術部 電力ビジネスユニット 設計グループ 右田 和也 氏

実業務での活用で効果を実感

技術部 電力ビジネスユニット 設計グループ 右田 和也 氏

発電所の水処理設計を担当していますが、2018年の実証実験の話を聞き、「設計業務における現場とのコミュニケーションでWCcを活用できないか」「設計者が現場に行って判断していた業務を効率化できないか」との思いで、今回の活用を発案しました。効率化の取り組みによって、より工数を削減した設計の進め方や、さらなるコストダウンの方法などを議論する時間を確保することができました。

エンジニアリングセンター 技術部 電力ビジネスユニット 設計グループ 中村 薫 氏

現場の映像を現場監督者目線で見ながらの定例会の効果

技術部 電力ビジネスユニット 設計グループ 中村 薫 氏

設計者が現場で立ち会う施工後の総点検において、「トラブルとまでは言えない小さな不具合」も報告するケースがありました。しかし、遠隔支援ツールを導入した後は、週1回の定例会で小さな不具合は現場映像をもとにその場で対応できるようになったことで、施工後の総点検での指摘事項が激減しました。定例会を行う前は1日3回あった現場からの相談・問い合わせの電話が、1回に減るといった効果も生まれています。

生産建設部 電力環境グループ 電力工事チーム 東 寛太郎 氏

半日かかっていたやり取りを15分に短縮

生産建設部 電力環境グループ 電力工事チーム 東 寛太郎 氏

私は現在、発電所における水処理設備の施工監督を行っていますが、WCcの活用により意思の疎通が格段にスピーディーになりました。例えば、手すり端部同士の据付高さが合わないという事象が発生した時に、本社の設計部門にデジカメ映像を送り電話で説明をしていたこれまでのやり取りでは、解決までに半日以上かかっていたようなケースも、15分のミーティングで解決したこともあります。

オルガノ株式会社様におけるSmart Eye Syncの活用法

オルガノでは、2018年の実証実験を経て、発電所における水処理設備の新規建設現場と、本社設計部門との間でコミュニケーションの円滑化を図るために、スマートグラス「WCc」と遠隔作業支援ソリューション「Smart Eye Sync」を実業務で活用し始めた。

建設現場の監督者がWCcを装着し、本社設計部門とリアルタイム情報共有

建設現場の監督者がWCcを装着し、本社設計部門とリアルタイム情報共有

現場監督者である東氏がWCcを装着し、現場目線での映像を本社設計者である右田氏、中村氏と会話を交えてリアルタイムに情報共有。設計者は現場からの映像を参照しながら指示を出したり、変更点の確認などの判断を行うことが可能。また、本社からの指示は、音声だけでなく映像に書き込むこともでき、書き込まれた線や文字は、現場の監督者が装着したWCcのディスプレイに表示され、現場側ではより具体的に指示の内容を把握することができる。

オルガノ株式会社が導入した遠隔作業支援ソリューション

WCc

スマートグラス

WCc(Wearable Communicator)(ウェアラブルコミュニケーター)

独自技術のホログラフィック光学素子により、従来のヘッドマウントディスプレイにおいて課題として挙げられていた「大きい、重い、視界を遮る」を解決。
ハンズフリーで作業しながら、用途に応じた情報をリアルタイムに受け取ることができ、業務の効率化を図ることができる。

遠隔作業支援ソリューション

Smart Eye Sync(スマートアイシンク)

クリアで解像度の高い映像や音声を、検査員と本社間でリアルタイム共有。
Smart Eye Syncでは、パソコン画面への書き込みをWCcにホログラムで表示することもできるため、現場作業の遠隔支援に適している。

集中スペースとしての活用両手が自由に使えるWCcは、現場での作業性を阻害しない。

片目のシースルーディスプレイは、段差や階段などが多い建設現場において十分な視界を確保し、安全性が十分に保たれる。

フォーンブースとしての活用防護メガネが必要な現場でも、WCcは防護メガネの上から装着が可能。

「作業性、安全性、装着性」を第一に考えた設計となっている。

資料請求・無料体験に
関するお問い合わせ

0570-03-2121

新規お問い合わせ(平日10:00〜18:00)

Webサイトからのお問い合わせ

もしくは

オルガノ株式会社様
社名
オルガノ株式会社 様
URL
https://www.organo.co.jp/
住所
東京都江東区新砂1丁目2番8号

先頭へ戻る