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広島県庁 様

複数拠点をWeb会議接続し、全体像の把握や情報共有が可能に
県と市町とのリアルタイムな共有によって、迅速な意思決定を実現

企業イメージ

広島県は、本州にある県で、南は瀬戸内海に面し、北西部には中国山地が広がっている。

県庁所在地の広島市は、平和記念公園や、1945年に投下された原子爆弾の惨禍を今に伝える原爆ドームで知られている。

広島県庁は、県の行政事務を取り扱う役所。

県庁と複数の市町との間で同時に情報共有
一元化された情報から迅速かつ最適な意思決定が可能に

本州に位置し、南には瀬戸内海、北西部には中国山地が広がる広島県。広島県庁では,災害発生時の初動対応や避難情報発令の市町への助言など災害対策も担っている。平成30年7月に発生した豪雨の際、県と市町との間で、多数ある観測システムなどの気象情報を収集・集約し、迅速に共有することが求められた。今後の災害発生において素早く意思決定を行うためにも、様々な情報を一元的に共有できるシステムを検討し、ブイキューブの「緊急対策ソリューション」を導入。「V-CUBE Board」「V-CUBE コラボレーション」により、複数拠点を接続し、被害状況や地図情報を集約し、画面に書き込みながら情報共有・意思決定できる環境を整えた。

従来の災害対策における課題

県と市町など遠隔で情報共有できない

従来の個別電話での共有では、災害発生時に市町で収集した気象情報などを県へ共有し、迅速な初動対応を行うことが難しい。

複数拠点へと情報の共有・伝達が難しい

電話でのやりとりだけでは、遠隔地にいる専門家からの助言などの情報を複数拠点へと迅速に共有・伝達しづらい。

集約した情報を同時に複数人で確認しづらい

各種観測システムなどの気象情報などを市町で収集したあと、関係機関で複数人がリアルタイムに確認しにくい。

「V-CUBE Board」と「V-CUBE コラボレーション」でこう解決!

解決1

災害対応時、遠隔かつ複数拠点でもリアルタイムに情報共有が可能に

リアルタイムに県と市町を繋ぐことで、災害対応時に迅速に情報共有が可能になる。避難情報発令の助言や避難の呼び掛けなどの意思決定がしやすい。

「V-CUBE コラボレーション」を活用すれば、リアルタイムに複数拠点で接続して、双方向のコミュニケーションが可能。集約した資料や映像、地図情報等は「V-CUBE Board」上に表示して共有できる。

解決2

遠隔地の専門家からの助言も同時に複数市町に共有できる

気象台など遠隔地にいる専門家からの助言も、リアルタイムに複数の市町へと共有可能に。迅速な初動対応や素早い意思決定ができるようになる。

県から複数の市町への情報共有を「V-CUBE コラボレーション」でリアルタイムに一斉送信できることで、気象台などの遠隔地にいる専門家からの情報や助言も瞬時に共有できる。情報取得のズレなく正確かつ迅速な意思決定と情報共有が可能になる。

解決3

複数人が同時かつ迅速に一元化された情報を確認・共有できる

集約された災害・被害状況を「V-CUBE Board」に集約して、複数人が同時かつ迅速に確認できる。地図情報に書き込みながら情報共有も可能。

複数の情報を画面に表示・投影できる「V-CUBE Board」を活用すれば、地図情報や災害情報を集約して複数人が同時に確認できる。危険な箇所等をペンで書き込むことで、複数人でも共通認識を持ちやすい。

「緊急対策ソリューション」選定のポイントは?

複数拠点と双方向の会話ができるか?

県と市町、気象台などとリアルタイムに双方向でコミュニケーションができること。

  • ワンタッチで「V-CUBE コラボレーション」へ接続し、複数拠点でリアルタイムに会話ができる
  • 複数拠点へ同時に情報共有・書き込みによる指示が可能

様々な情報を画面に表示・集約できるか?

気象情報や災害状況を一つの画面に表示し、情報を集約できること。

  • 「V-CUBE Board」は、大画面に現場からの情報を並べて表示できる

自由な角度からコンテンツを操作できるか?

複数人で「V-CUBE Board」を囲み、各コンテンツを様々な角度からタッチ操作できること。

  • 「V-CUBE Board」はスマホ感覚でタッチして操作でき、簡単に映像や画像を挿入して書き込みができる
  • 様々な角度からコンテンツをタッチ操作して書き込みなどができる

お客様の声

災害対応拠点機能の強化のため、素早く情報共有できる仕組みへ

お客様の声

平成30年7月の豪雨災害時、特に発災当初における災害の全体像の把握や情報共有に時間がかかったことが課題となりました。当時、災害対応中に県と市町との間の連絡手段は電話でした。そのため、情報共有にタイムラグが発生したり、県の職員が市町からの連絡の電話を取り切れなかったりしていました。

そこで災害対応拠点機能を強化させるべく、様々な情報をリアルタイムかつ一元的に共有できるブイキューブの「緊急対策ソリューション」を導入しました。

「V-CUBE Board」「V-CUBE コラボレーション」を活用すれば、市町等が収集した情報をリアルタイムに集約・共有でき、県から市町への避難情報発令の助言や自主防災組織の避難の呼び掛けなどを素早く意思決定できます。導入により、災害現場への最適なリソース投入や県民の早期の避難行動に繋がると考えています。

複数人が同時に情報を確認し、迅速かつ正確な意思疎通が図れる

実際に2021年2月に行った大規模な広島県防災訓練で活用したところ、「V-CUBE Board」を複数の職員が囲むようにして、現場の状況などを共有・把握できるようになりました。現場から入ってくる気象情報などを地図情報に落とし込み、危険な箇所等をペンで書き込んで示すことで、共通認識を持ちやすくなっています。

また、「V-CUBE コラボレーション」のおかげで、県と市町が同じ映像を共有できるようになるため、電話で個別にやりとりすることなく、県からの情報をリアルタイムに複数の市町へ共有できるようになりました。気象台などの遠隔地の専門家からの助言なども、円滑に情報共有できることで、素早い意思決定に繋がっています。

今後、運用していく中で活用方法に課題が見つかるでしょうし、適宜運用マニュアルを修正していき、より良い活用を模索していきます。

広島県危機管理監危機管理課

広島県庁様における「緊急対策ソリューション」の活用法

広島県庁では、災害発生時の迅速な初動対応や素早い意思決定のために、様々な情報を一元的に集約・共有できるシステムを検討。地図情報や被害状況を集約して、複数拠点で共有しながら双方向にコミュニケーションを取れる点から、「V-CUBE Board」「V-CUBEコラボレーション」を導入した。その結果、県内市町と接続して情報共有がスムーズに実施できるようになった。

県と市をネットワークを介して接続し情報共有 〜広島県防災訓練で活用〜

活用法

2021年2月に大規模に行った「広島県防災訓練」の様子。広島県災害対策本部には、「V-CUBE Board」の他、8面モニターと電子黒板2枚があり、被害状況を集約して映し出している。「V-CUBE コラボレーション」で東広島市災害対策本部とリアルタイムに接続して情報共有ができる体制を整えた。

この訓練では、東広島市の管内で崖崩れが発生した想定で、被災地から映像を配信。カメラの映像を「V-CUBE コラボレーション」で共有した。

活用法
活用法
 

県と市町がリアルタイムに情報共有し、迅速な意思決定が可能に

広島県防災訓練で実施したような体制を、災害発生時にも整えることで、県と市町がリアルタイムに接続していて、コミュニケーションのズレなく意思疎通を図ることができるようになる。その結果、複数の市町から集まる情報を、県が「V-CUBE Board」に集約して、複数拠点でも同時に情報を確認できるようになる。また、気象台など遠隔地の専門家からの助言も速やかに共有でき、避難情報発令の助言や迅速な救助など素早い意思決定が可能になる。

今後は、通常時にも市町との会議や研修会で活用し,より良い活用法を模索しながら,運用マニュアルの修正を行う予定だ。

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名称
広島県庁 様
URL
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/
住所
広島県広島市中区基町10-52

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