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群馬県庁 様

危機管理センターオペレーションルームを常設
情報集約・共有のDX化で、災害発生時の速やかな初動対応を可能に

企業イメージ

群馬県は、県西・県北の県境には山々が連なり、南東部には関東平野が開ける内陸県。面積は約6,362平方kmで、その大きさは全国で21番目、関東地方では栃木県につぐ2番目である。

群馬県庁は、地方公共団体である群馬県の行政機関。明治9年以来、140年以上も県庁として県民に親しまれている現在地に再建され、分散していた庁舎が一箇所に集まっている。

危機管理センターオペレーションルームを常設
現場状況を集約・共有し災害対応をDX化

県西・県北の県境には山々が連なり、南東部には関東平野が開ける群馬県。これまで大規模な災害時に一般職員や関係機関が集まり対応を行う危機管理センターオペレーションルームを常設していなかったため、迅速な初動対応ができないことが課題だった。そこで、危機管理センターオペレーションルームの常設にあわせて、災害対応のDX化を目指し、「V-CUBEBoard」「V-CUBE コラボレーション」を導入。地図情報や被害状況をデジタル化し集約でき、複数拠点でもリアルタイムに共有できるようになった。

従来の災害対策における課題

紙の地図では正確に共有できず

様々な縮尺の紙の地図では、視認性が悪く、正確な位置情報を示しづらい。また、FAX・電話での情報共有では集約・分析が難しい。

遠隔・複数拠点での情報共有が困難

対策本部や現場など、複数拠点での情報共有ができず、迅速・的確な判断が難しい

オペレーションルームがなく初動対応が遅れる

災害発生時に都度、災害対策を行う 危機管理センターオペレーションルームを設営していると、初動対応が遅れてしまい、迅速な対応ができない。

「V-CUBE Board」と「V-CUBE コラボレーション」でこう解決!

解決

現場・被害状況など情報のDX化で、正確かつ迅速に情報共有を実現

アナログに共有・集約していた現場情報をデジタル化し、危機管理センターオペレーションルームにて一箇所に集約することで、より正確な情報をもとに迅速な判断・指示が可能になる。

様々な現場情報を大画面に表示できる「V-CUBE Board」を活用すると、紙の地図では難しい「情報の正確性」を担保できる。また、FAX・電話での情報共有を「V-CUBE コラボレーション」に置き換えることで、迅速に正確な情報を共有できる。

解決

リアルタイムに書き込みながら複数拠点でも適切な判断・指示が可能

オンラインで常時接続することで、現場状況を共有しながら相互のやり取りが可能になるため、リアルタイムに適切な指示・対応が可能になる。

現場からの情報を「V-CUBE Board」上に集約したうえで、「V-CUBE コラボレーション」で双方向に書き込みを行い、リアルタイムに共有できる。危機管理センター本部と現場との間で、認識のズレや共有の遅延なく情報伝達が可能。

解決

災害対応に適したシステムを常設して迅速な初動対応を可能に

危機管理センターオペレーションルームを常設することで、特別警報や台風など災害発生時に、瞬時に情報集約・判断が可能になる。また、普段は、訓練だけでなく、Web会議などの日常業務でも活用が可能。

県庁のワンフロアに危機管理センターオペレーションルームを常設。 「V-CUBE Board」や「V-CUBE コラボレーション」、大画面モニター、無線LANなど災害対策に必要な設備をそろえたことで、迅速な対応が可能になる。使い慣れるための訓練や日常業務でも使用しやすい。

「緊急対策ソリューション」選定のポイントは?

多数の情報を画面に表示、集約できるか?

地図や現場の様子を大画面に表示し、情報を集約できること。

  • 「V-CUBE Board」に現場からの映像や画像、地図情報など複数のデータを表示可能

リアルタイムに書き込み、共有できるか?

双方向に書き込みながら、関係者全員が視覚的に情報共有でき、認識のズレを防げること。

  • 「V-CUBE Board」はスマホ感覚でタッチして操作でき、簡単に書き込みができる
  • 複数拠点、複数人が「V-CUBE Board」上に同時に書き込み可能

複数拠点での情報共有を簡単に行えるか?

対策本部と現場、関係機関など、複数拠点へ情報端末上で情報共有やコミュニケーションが可能なこと。

  • ワンタッチで「V-CUBE コラボレーション」へ接続し、複数拠点で同時に情報共有・書き込みによる指示が可能
  • アカウントの付与・共有が簡単

お客様の声

危機管理センターオペレーションルームを常設化と災害対応のDX化を実施

お客様の声

今回ブイキューブの「緊急対策ソリューション」を導入した背景として、群馬県庁に、一般職員や関係機関が集まり災害対応を行うための部屋が常設されていなかったことが挙げられます。

これまで災害発生時には、群馬県庁1階の県民ホールに机や電話などを設置し、オペレーションルームを設営して対応していました。これでは設置に数時間を要し、迅速な災害対応をする上で、大きな課題として認識されていました。

今回その課題が顕在化したのが、令和元年東日本台風(台風19号)でした。

台風の接近にあわせて、各部局が執務室において情報収集を行っていましたが、その後、災害対策本部に移行したものの、各部局で既に災害対応が行われていたため、オペレーションルームを設営して移行するタイミングを逃してしまいました。

そのため、情報共有や連携に不必要な労力をできるだけ排除した災害対応を行えるよう、オペレーションルームを常設することにしました。危機管理センターオペレーションルームの常設とあわせて取り組んだのが、災害対応のDX化です。

ライブ映像やSNSでの情報など、あらゆる情報をリアルタイムに共有

これまで紙の地図、FAX・電話などで、災害現場の状況把握、情報共有、判断・指示を行っていました。しかし、特に紙の地図だと縮尺が異なる中で、より正確に位置情報を把握したり、災害対応チームの進行方向を共有したりすることが難しく、課題になっていました。そこで、災害対応のDX化に踏み切ることにしました。

今回導入した「V-CUBE Board」は、65インチの大画面に様々な情報を投影・集約させて、複数人で同時にタッチパネルで操作したり書き込んだりできる点が魅力的でした。また、「V-CUBE コラボレーション」の遠隔会議機能により、複数拠点とも常時接続を行い、リアルタイムにコミュニケーションを取れます。これにより、関係者全員で認識のズレなく情報共有ができるようになります。

導入後、大規模な訓練を実施したり、日常業務の会議にて使用したりと、いざ災害が発生しても慌てずにシステムを使用できるように準備しています。また、群馬県庁の32階には収録・配信スタジオがあり、公式YouTubeチャンネル「tsulunos(ツルノス)」を配信できます。リアルタイムに県民に情報共有する体制も整えることがでているため、今後の災害発生時には、迅速かつ正確な情報を職員同士で共有し、県民にも発信していくことを目指しています。

群馬県総務部危機管理課 危機管理・防災係 補佐(危機管理・防災係長)
村尾 剛 氏

群馬県庁様における「緊急対策ソリューション」の活用法

群馬県では、これまで一般職員や関係機関が集まり災害対応を行うためのスペースである危機管理センターオペレーションルームを常設しておらず、大規模な災害発生時に群馬県庁1階に設営する運用となっていたことが迅速な災害対応を行う上で課題となっていた。群馬県庁内での危機管理センターオペレーションルームの常設にあわせて「V-CUBE Board」「V-CUBE コラボレーション」を導入。これまでの情報共有は紙の地図、電話・FAXを使って情報共有していたが、地図情報や被害状況をデジタル化し集約して、複数拠点でもリアルタイムに共有できるようになった。

群馬県庁内に「危機管理センターオペレーションルーム」を常設

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県職員やマスコミ向けの説明会をオペレーションルーム運用開始に 合わせて実施

群馬県庁に災害対策を行う専用フロアを設け、危機管理センターオペレーションルームを常設した。オペレーションルームには、災害対応に強いシステムとして、「V-CUBEBoard」「V-CUBEコラボレーション」を導入。その他にも、大画面モニターやパソコン、無線LAN、電話、FAX等の設備を設置している。

これまでは大規模な災害発生時には、県庁1階の県民ホールに、机や椅子、電話などを並べて設営する運用としていた。訓練するにも準備に数時間かかってしまい工数がかかることが課題であった。

危機管理センターオペレーションルームの「V-CUBE Board」上に現場情報を整理・共有

常設した危機管理センターオペレーションルームでは、地図情報や災害現場の状況等を「V-CUBE Board」上に集約。さらに、FAX・電話といったアナログな情報共有だけではなく、現場など複数拠点と「V-CUBE コラボレーション」で常時接続を行う。これにより、共有漏れや認識のズレなく、リアルタイムに関係者と情報共有が可能になる。

これまで紙媒体の地図で位置情報を確認していたが、縮尺の異なる複数枚の地図を使うことは、正確な情報共有が難しかった。「V-CUBE Board」であれば、地図だけでなく現場の映像・画像を表示させ、複合的に判断ができるようになる。双方向に書き込むこともできるため、複数人で一斉に情報共有しながら、位置や方向などを矢印で書き込み、迅速かつ正確な指示ができるようになる。

スムーズな運用を目指し、大々的な訓練を実施

2021年11月16日、国民保護共同図上訓練を実施。ブイキューブの「緊急対策ソリューション」を導入してから初の大規模訓練となった。

群馬県庁内の危機管理センターオペレーションルームにて、導入したシステムを活用して実施。群馬県庁の職員だけでなく、自衛隊、消防、警察など多くの関係機関の職員も参加した。

その他、模擬訓練として月1回ほど、実際に「V-CUBEBoard」上の地 図に線を描いたりと、操作に慣れるための訓練を実施。日常業務の会議 でもシステムを積極的に活用し、本番で慌てずに使用できるように訓練を積み重ねている。

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社名
群馬県庁 様
URL
https://www.pref.gunma.jp/
住所
群馬県前橋市大手町1丁目1−1

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